成長できる
+αの留学

海外現地企業でのインターン、
カナダのCo-op留学なら叶えられます

年間800名のカナダ留学サポート実績で、
絶対後悔しない留学をお手伝いします

目次

カナダ Co-op(コープ)留学とは

カナダのCo-op(コープ)とは、カナダのカレッジに在学しながらインターンシップ(就労体験)ができるプログラム。

「ふつうの留学となにが違うの?」とよく聞かれますが、最大の違いは「勉強」と「就労」との両方を経験できることです。

コーププログラムには6か月〜2年の期間のものが多く、①就学の期間(座学)と②インターンの期間(就労)があり、座学期間は週20時間インターン期間は週40時間まで働ける制度です。

学校に通いながらインターンとして働けるため、卒業後に現地で仕事を探すときにも役立ちますし、 日本帰国後に就職活動を控える大学生や、転職を考える社会人などに人気の高い留学として注目を集めています。

Co-op(コープ)留学とワーキングホリデーとの違い

Co-op留学
  • 年齢制限ナシ
  • 何度でも挑戦できる
  • 学業と仕事を組み合わせ、実践的な経験を積む
ワーキングホリデー
  • 「30歳まで」という年齢制限アリ
  • 人生で一度しか挑戦できない※
  • 飲食店などのアルバイトがメインになりがち

Co-op(コープ)留学とは、単なる学業だけでなく
実践的なスキルや経験を通じて
留学生の飛躍をサポートするプログラムです!

※ワーキングホリデーは人生で一度しか挑戦できませんが、ROワーホリを使う事で最大3回までワーホリが出来ます。ROワーホリについて詳しくは下記の関連記事にまとめています。

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カナダ Co-op(コープ)留学のプログラム内容

Co-op(コープ)でどのようなことが学べるのでしょうか? 具体的なプログラムの例を紹介します。

国際ビジネスマネジメント

国際社会のビジネス舞台で活躍できる人材を育成するプログラムです。マーケティング、マネジメント、プロジェクトマネジメント、データ管理や活用法、会計など、多岐にわたる分野を学べます。

顧客客関係スペシャリスト

企業や団体が顧客やユーザーとの良好な関係を築く方法や、セールスやマーケティングなどを学びます。コミュニケーションを強調したカリキュラムにより、実践的なスキルや知識を身に付け、実際のビジネス状況に対応。

ホスピタリティー・経営管理

ホテルやレストランで必要な知識や技術を学ぶだけでなく、国際マーケティング、経理分析、会計なども網羅します。学習期間と同様にホテルやレストランでの有給のインターンシップも経験できます。

デジタルマーケティング

デジタルメディアに特化したマーケティングの基本的な理念と手法を身につけるためのプログラム。WordPressやAdobe Illustratorの使用法からSNSの活用、SEO対策、コンテンツ作成、広告の効果検証など、即座に実践できるスキルを提供します。

ウェブ開発

アプリ開発に焦点を当てたコーププログラムで、日本でSEやWebデザイナーとして経験を積んだ方々がさらなるキャリアの拡充を図るための構成となっています。

ネットワーク・SE

SEのスペシャリストを目指す方に適しています。授業で学んだ内容をインターン先で実践的に学ぶことができ、その業界でのコネクションも築けます。

Co-op(コープ)の就労先は、学習した専門知識を実践で活かせる企業に限定されることが多いです。たとえば、Webマーケティングを専攻した場合、ホテルスタッフのインターンに参加できません。そのためCo-op(コープ)ではプログラムの選択ですべてが決定します。興味だけでなく、将来の就職や転職を見据えたプログラムを選ぶことが重要です。

カナダCo-op(コープ)で挑戦できるインターンの種類は?

カナダのコープ留学では、さまざまな選択肢があります。

就労(有給インターン)の業種一覧

  • 航空業界
  • 空港およびグランドスタッフ
  • ツーリズムおよび観光関連業界
  • デザインと広告に特化した企業
  • Webマーケティング企業
  • ホテルおよび宿泊施設
  • イベント企画会社
  • カフェおよびレストラン
  • 教育関連企業
  • マーケティング専門企業
  • 医療クリニックおよび医療関連企業
  • フィットネスおよび健康産業
  • 金融機関
  • 会計事務所
  • イラストレーター
  • デザイナー
  • 営業および医療事務
  • イベント企画
  • 車両販売ディーラー
  • 営業およびセールスポジション
  • マネージャー職
  • 経理アシスタント
  • ITおよびアプリ開発企業
  • 接客サービス業
  • ショップ販売員
  • 飲食店スタッフ
  • 不動産業界
  • ソフトウェアエンジニアおよびプログラマー
  • 小売および卸売業界
  • 物流および運送企業
  • コーディネーター
  • ヘルスケア業界
  • 美容師
  • メイクアップアーティスト
  • インストラクター

Co-op(コープ)留学はキャリアに繋がる!

カナダでのインターン経験を武器に
日本やカナダでの「キャリアアップ」
が図れます!

Co-op(コープ)の有給インターンは「実践」に焦点が当てられています。現地で磨いた英語力を用いて職務経験を積むことで、英語での業務のスキルを磨くことができるため、帰国後の職探しにおいても有利です。

将来のプラン

日本での就職・転職活動

Co-op(コープ)留学が終わった卒業生の多くは日本に帰国します。その帰国後の内定先にはどのような会社があるのでしょうか?

  • 外資系メーカー
  • 外資金融会社
  • 広告代理店
  • 海外バイヤー
  • 商社・物流企業
  • 大手旅行代理店
  • 外資不動産会社
  • IT系コンサル会社
  • 空港・航空会社
  • 外資系ホテル
  • ブライダル企業
  • システム開発会社
  • 英会話スクール
  • 通訳・翻訳会社
  • 留学カウンセラー
  • 海外NGO団体 等

※複数のカレッジの卒業生のアンケート結果から抜粋してご紹介しています。内容を保証するものではありません。

将来のプラン

カナダの現地企業でのキャリア構築

Co-op(コープ)留学は、日本への帰国だけが進路ではありません。

有給インターンの職場で優れた成績を収めれば、カナダの企業(スポンサー)からの就労ビザ取得を目指せます。

カナダで就労できれば、将来的にはカナダ永住権の取得につなげるために非常に有利になる可能性が高いです。

インターンシップが現地就職に有利な理由

なぜインターンシップがカナダでの就職に有利なのでしょうか?

インターンシップの場合は、「パートタイム」での就労からはじめやすいからです。

日本の雇用形態とは異なり、カナダでは正規雇用や非正規雇用の区別はありません。雇用は主に労働時間により「フルタイム」と「パートタイム」に区分されます。

この期間に仕事ぶりが評価されると、フルタイム雇用へ昇格されたり、インターン終了後も継続して雇用してもらえる場合もます。

将来のプラン

カナダの大学やカレッジへの進学・編入

大学・公立カレッジの編入に強い理由

コーププログラムを提供するカレッジの一部は公立の大学やカレッジとの提携があります。

そのため、卒業後にカナダの大学や公立カレッジに進学するオプションを持つ学校も。

カナダで新しい挑戦に挑み、
海外でのキャリアを築いてみませんか?

カナダ(Co-op)留学生の体験談

コープのプログラムを提供している人気の私立のカレッジの体験談をご紹介します。

体験談 陶 竜熙さん

学校に通われた期間:12か月
留学先:Cornerstone College(CICCC)
プログラム:IBM – International Business Management
留学前のご職業:大学生

体験談 A.O さん

学校に通われた期間:約6ヶ月
留学先:Tamwood Careers
プログラム:Digital Marketing
留学前のご職業:大学生

体験談 A.H さん

学校に通われた期間:約6ヶ月
留学先:Gastown Business College
プログラム:Practice
留学前のご職業:大学生

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カナダ Co-op(コープ)留学のメリット

カナダのコープ留学のメリットは、現地の専門学校の充実したキャリアサポートを受けられること。その結果、ワーキングホリデーでは難しい「企業での有給のインターンシップ」を目指せます。

留学生にありがちな失敗の一例は、目標を持たずに海外に渡ってしまうことでしょう。目標がないと英語力も思ったほど向上せず、希望していなかったような仕事に就くことも多いです。

さらにワーキングホリデーの場合だと、日本食レストランのように「日本人に囲まれた環境」で働いてしまい、実践経験が不足し帰国後の就職が難しくなるという問題も起こっています。

実践的な業界経験

Co-op(コープ)留学ではインターンシップを通じて、実践的なスキルや業界経験を積めます。

英語以外のスキルも

現地の専門カレッジでの学習やインターンシップを通じて、英語以外のスキルが向上します。

年齢制限がない!

ワーホリなどと異なり、Co-op(コープ)留学では、年齢や申請回数に制限がありません。そのため、誰でもCo-op(コープ)プログラムへ参加することが出来ます。

最長で2年間も滞在可

Co-op(コープ)留学を使う事で仕事をしながら長期間カナダに滞在できます。1つのプログラムによって最長2年間の滞在も可能です。 

就職に有利なキャリア

Co-op(コープ)留学は英語圏で実践的な経験を得られることできます。将来的に就職や転職する際も有利なスキルセットになる可能性があります。

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カナダCo-op(コープ)留学の予算・費用

カナダのコープ留学の費用はどのくらいかかるかご存じですか?

カナダのコープ留学の場合、インターンやアルバイトで稼ぎながら勉強できるため、留学費用を抑えて留学できます。

それらも加味して、半年、1年、2年の留学期間での費用を紹介します。

Co-op(コープ)留学費用

スクロールできます
大項目小項目6ヵ月1年2年
費用カレッジ費用$5,500 ~ $6,500$8,000 ~ $9,500$12,500 ~ $13,500
滞在費用と生活費用$9,000 ~ $12,000$18,000 ~ $24,000$36,000 ~ $48,000
カナダの留学生保険料$450$900$1,800
往復航空券代$1,500 ~ $2,000$1,500 ~ $2,000$1,500 ~ $2,000
ビザ申請費用$235$235$235
合計$16,685 ~ $21,185
(約184万円~233万円)
$28,635 ~ $36,635
(約315万円~366万円)
$52,035 ~ $65535
(約573万円~721万円)
支出有給インターン・アルバイトで稼げる金額$16,080
(約177万円)
$32,160
(約354万円)
$64,320
(約708万円)
収支収入費用 -$5,105-$605
(約-56万円 ~ -7万円
$-4,475$3,525
(約-49万円 ~ 39万円
$-1,215$12,285
(約-14万円~135万円
※カレッジによって費用は異なります。
※カレッジ費用には授業料、教材費、入学費が含まれています。
※「ビザ申請費用」にはビザ申請料($150)とバイオメトリクス登録料($85)が含まれています。
※BC州健康保険(MSP)は月額$75
※1カナダドル=110円換算
→※稼げる金額は BC 州の最低時給$16.75✕ フルタイム(160h)。
厳密にはチップ収入でもっと稼げることもあるが、所得税等控除される上、仕事や労働時間などにより稼げる額は異なるのであくまでもサンプルです。

Co-op(コープ)留学中の収入

Co-opの最大の利点は有給インターンやアルバイトで得られる収入です。生活費(家賃や食費など)を稼ぎながら勉強できるので出費を抑えられます。

学校での学習期間中は週に20時間のパートタイムで働け、インターンシップ期間は週に40時間のフルタイムで働けますよ。

以下、期間別の就労例と、その期間に稼げる金額をまとめました。

6ヶ月 Co-op(コープ)留学の就労例

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留学開始後受講コース就労タイプ稼げる金額
1〜3ヶ月専門学習パートタイプ(週20時間)$8,040
4〜6ヶ月インターンシップフルタイム(週40時間)$16,080
※稼げる金額はBC州の最低時給$16.75✕ハーフタイム(80h)、フルタイム(160h)
厳密にはチップ収入でもっと稼げることもあるが、所得税等控除される上、仕事や労働時間などにより稼げる額は異なるのであくまでもサンプルです。

1年 Co-op(コープ)留学の就労例

スクロールできます
留学開始後受講コース就労タイプ稼げる金額
4〜6ヶ月専門学習パートタイプ(週20時間)$16,080
7〜12ヶ月インターンシップフルタイム(週40時間)$32,160
※稼げる金額はBC州の最低時給$16.75✕ハーフタイム(80h)、フルタイム(160h)
厳密にはチップ収入でもっと稼げることもあるが、所得税等控除される上、仕事や労働時間などにより稼げる額は異なるのであくまでもサンプルです。

※それぞれのプログラムの前に英語コースを受講し、英語力を高められます。英語コースは渡航前にオンラインでの受講できるカレッジも。

カナダCo-op(コープ)留学費用の節約術

カナダのコープ留学の費用を節約する5つの方法を紹介します。

  • カレッジ費用(学費): 留学費用で最も大きな金額を占めるのが学費。無料留学エージェントの利用や学校のプロモーション割引の活用により、大幅に節約ができます。
  • 滞在費: ルームシェアや自炊で、滞在費を節約できます。
  • 航空券代: 格安航空券の利用やオフシーズンの予約により、航空券代を節約できます。
  • 留学生保険料: カナダの格安留学生保険サービスを利用することで、保険料を削減できます。
  • ビザ申請費用: ビザ申請には固定の費用がかかりますが、その他の節約により全体のコストダウンが図れます。

留学にかかる総費用を事前に正確に見積もり、計画を立てることで
無駄な支出を避け予算を大幅に抑えることができます。

ご予算に合わせた留学プランの相談を
無料で承っています!

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カナダのコープ(Co-op)留学の参加条件

カナダにコープ留学する条件はこちらになります。

  1. 高校卒業の証明(英文)
  2. カレッジや大学に入学できる程度の英語力
  3. 有効な「コープビザ」の取得
  4. 残高証明書(留学の資金)

カナダのコープには年齢制限がなく何歳でも参加できる上、ビザを申請する回数にも制限がなく、英語力とお金があれば留学できるのが大きなポイントです。

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カナダのコープ(Co-op)留学はこんな人にオススメ

カナダ留学にはワーホリが有名ですが、コープ留学だからこそのオススメポイントはなんでしょうか?

特に、こちらのような人にはコープ留学が最適です。

  • 英語力とスキルを身につけたい人
  • 日本でのキャリアを活かした留学をしたい人
  • 海外で仕事体験をしたい人
  • カナダに長く滞在したい人

「職場で実践として仕事を体験できる」というコープ留学の最大の特徴によって、スキルだけでなく、帰国後の「強み」も得られることでしょう。

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カナダ(Co-op)留学生の人気カレッジ

コープのプログラムを提供している人気の私立のカレッジの学校をご紹介します。

ILAC

場所:バンクーバー、トロント
費用:約7,800ドル 〜 10,200ドル / 10〜12ヶ月間
プログラム:ビジネスコミュニケーション
ビジネスアドミニストレーション
セールス&マーケティング等
英語力:ILETS4.0 〜 ILETS5.0

CICCC

場所:バンクーバー
費用:約8,500ドル 〜 9,000ドル / 12ヶ月間
プログラム:ウェブ/アプリディベロップメントUI/UX デザイン
カスタマーリレーションスペシャリスト
ホスピタリティマネジメント
インターナショナル ビジネス マネジメント
デジタルマーケティング等
英語力:ILETS4.5 〜 ILETS6.5

Tamwood Careers

場所:バンクーバー、トロント、ウィスラー
費用:約8,600ドル 〜 13,000ドル / 12ヶ月間
プログラム:ウェブディベロップメント
UI/UX デザインホスピタリティ&ツーリズム
フード&ヴィバレッジ
インターナショナルビジネス&マネジメント
デジタルマーケティング等
英語力:ILETS5.0 〜 ILETS5.5

おんなじ塩梅、フォーマットで下記のリンクにある学校3校を追加

カナダ(Co-op)に強い留学会社

弊社以外でカナダのコープ留学におすすめの留学会社は、こちらの3社です。

留学エージェント名現地オフィス入学手続き手数料
カナダ留学コンパスあり(直営)無料
ISS留学ライフあり(提携)有料
ワールドアベニューあり(提携)有料

特にカナダ留学コンパスは、SNSでも積極的に現地の新しい情報を発信していることで信頼感もあり、毎年600名以上の利用者がいます。

現地バンクーバーにオフィスがあり、LINEで質問もできるため、安心です。

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カナダ Co-op(コープ)留学のよくある質問

社会人にオススメのコープ(Co-op)プログラムは?

社会人にとっては、これまでの職業経験を活かせるプログラムが特におすすめです。

たとえば、オフィス事務の経験がある場合はビジネスコースなどです。

インターンシップ先を探す際、過去の職歴を活かすことで希望のインターン先で採用されやすくなるかもしれません。

ただし、留学の目的がキャリアアップではなく、カナダでの長期就労だった場合は、過去の職歴や自分がしたい分野のプログラムではなく、長期就労=ビザ取得がしやすい分野を選ぶという選択肢もあります。

詳しくはコープで学べるプログラムについてをご覧ください。

大学生にオススメのコープ(Co-op)プログラムは?

大学生にオススメは、1年間の休学を利用するコーププログラム。将来の就職活動を念頭に、希望の職種に近いジャンルのプログラムを選ぶ人が多いです。

有給インターンよりも仕事を選びやすい「無給インターン(プラクティカム)」も大学生には人気です。

留学の目的を明確にしたうえでどのようなプログラムが良いかまずは相談してください。

詳しくはコープで学べるプログラムについてをどうぞ。

コープ(Co-op)ビザのメリットは?

コーププログラムの主なメリットは以下のとおりです。

  1. 日本での就職、転職に有利になる 英語環境&専門分野での就労経験を積むことにより、就職活動でほかの人にはない武器になります
  2. 英語力以外のスキルを身につけられる: コープ留学なら、専門分野の仕事に直結するスキルを身につけられます
  3. お金を稼ぎながら学べる:日本に比べるとカナダの方が平均賃金が高く、エントリーレベルの仕事でも毎月の生活費以上稼げます
  4. 英語力の向上:コープ留学は英語を学ぶことではなく、英語で専門分野の学習をすることが目的です。そのため、実践で使う英語力が養えられます。

くわしくはコープ留学のメリットをどうぞ。

コープ(Co-op)ビザのデメリットは?

コーププログラムには、いくつかのデメリットも存在します。主な注意点はこちらです。

  1. 忙しすぎる: コープ留学は、通常の語学留学のように勉強に専念すればいいわけではありません。英語は手段で、目的は専門的なスキルを伸ばすこと。基本的には課題が多く、インターンをする時間が取れなかったり、逆にインターンが忙しすぎて課題をやる時間が取れないことも。
  2. インターン先が見つからない: コーププログラムでは履修しているコースと同じ種類のインターンをしなければいけません。そのため時期によってはなかなかインターン先が見つからないこともあります。

これらの点に注意し、プログラムの選択やキャリア目標の設定、就職活動への取り組み方を慎重に計画しましょう。

くわしくはコープ留学のメリットをどうぞ。

コープ(Co-op)留学にエージェントは必要ですか?

コープ留学はご自身でも手続き可能ですが、エージェントを利用することで以下のメリットを享受できます。

カレッジへのスムーズな入学手続きの代行: コーププログラムのあるカレッジはほとんどの場合、入学するための条件が複数あります。英語で問い合わせながら自分で準備するより、留学エージェントに相談したほうがスムーズに入学できます(しかも無料)。

インターン先探しのサポート:留学エージェントにお願いすれば、インターン先に提出する履歴書をチェック、添削してもらえます。過去の留学生の成功例、失敗例などをもとにアドバイスも。

プログラム選びのアドバイス: いくつもある学校から最適なプログラムを選ぶには、詳細な情報と長期的なキャリアプランニングが必要です。留学エージェントにアドバイスし、客観的な意見をもらうのがオススメです。

特別割引:留学エージェントを通じて、期間限定の特別割引を受けられる場合もあります。

オススメの留学エージェントはこちらです。

コープ(Co-op)留学での就労時間は永住権取得の際にポイントとして加算されますか?

コープ留学での就労時間は、カナダの永住権取得に必要なポイントとしては加算されません。

なぜなら「就学時間」としてカウントされ、学業を行っていた期間だとみなされるからです。

ただし、留学生がカナダでのキャリアを築く上で重要なステップとなり、間接的には永住権取得への道に繋がります。

コープ(Co-op)留学で失敗する人の傾向はありますか?

コープ留学で失敗する人の傾向はこちらです。

モチベーションが低下してしまった:インターン先がなかなか見つからないことや、勉強についていけないことが引き金になり、学習意欲を失った人はうまくいきません。

コミュニケーションにおけるストレスをかかえる: 特に日本人学生の失敗に多いのが、英語コミュニケーションです。言語の壁がストレスや不安を引き起こし、学業やインターンシップに影響を与えることも……。

留学は新しい環境や文化に触れて、英語力を向上できる貴重な機会ですが、柔軟性、忍耐力、コミュニケーション能力がないと失敗しやすいです。これらの挑戦を乗り越えることが、留学を成功させるカギとなるでしょう。

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カナダのコープ留学についての記事一覧

1コープの仕組みは?

カナダコープ留学の仕組み

カナダコープ(Co-op)留学の仕組みを、初心者向けにわかりやすく解説します

2コープで学べることは?

カナダコープ留学・何を学べる?

カナダのコープで学べることはどんなこと?主なコースや働ける職種の例をご紹介します

3コープのメリット/デメリットは?

カナダコープ留学・メリットデメリット

カナダのコープ留学のメリットは年齢制限がないこと。それではデメリットは?コープ留学の7つのメリットと5つのデメリットをまとめました

4コープにかかる費用は?

カナダコープ留学・いくらかかる?

コープ留学の費用はコースや学校によって異なりますが、1年間で1万5000カナダドルから2万5000カナダドル程度が目安です

5コープへの参加条件は?

カナダコープ留学・参加条件は?

コープ留学の条件として大切なことは、資金と英語力です。英語の試験である「IELTS」で5.0以上としているところが多いです

6コープはどんな人におすすめ?

カナダコープ留学・おすすめする人

コープ留学はどんな人にオススメなのでしょうか?英語もスキルも身につくため、大学生にも社会人にもオススメできます

7コープで人気の学校は?

カナダコープ留学人気の学校特集!

コープ留学ができる学校はたくさんありますが、その中でもおすすめできるバンクーバーとトロントの学校を紹介しています

8コープに強い留学会社は?

カナダコープ留学エージェント

カナダのコープ留学におすすめのエージェントはどこでしょうか?実績と評判からおすすめの留学エージェントについてまとめました

9コープについて、よくある質問

カナダコープ留学Q&A

コープ留学についてよくある質問をQA形式でまとめています。コープについての疑問はすべてここで解決できます

カナダで新しい挑戦に挑み、
海外でのキャリアを築いてみませんか?

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